藝大21 第18回「奏楽堂企画学内公募」最優秀企画
木の音楽会in奏楽堂〜出会いとはじまり〜
木がつなぐ音。木によってつなぎ合わせられる文化。枠を超えて重なり合う数々の楽器が、私たちに教えてくれること。
▮出演宮垣 輝希(打楽器)、鹿野 竜靖(箏)、屋代 紗央里(尺八)、中山 誠也(琵琶)、吉崎 理乃、岡崎 広樹(指揮)
オーケストラ“木の音楽会”、音楽・美術学部生/大学院生
▮曲目第1部 木の楽器とオーケストラが出会うとき
武満 徹:『ノヴェンバー・ステップス』( 尺八、琵琶とオーケストラ)
伊福部 昭:『ラウダ・コンチェルタータ』(マリンバとオーケストラ)
“日本が世界に誇る作曲家が向き合った、文化の融合という課題への挑戦”。 2人の日本を代表する作曲家が描いた“音” を通して追体験していく。
第2部 “語り × アート × 木製オーケストラ” による音楽劇
新作音楽劇《ドレミとの出会い》 今からおよそ 150 年前の明治の日本。開国し社会が大きく変化していく中で、音楽文化も大きく変わっていった。 21 世紀となった現在も、日本人は思い思いに音楽を楽しんでいる。 そんな中、いま改めて向き合っていきたい「文化」と「文化」のあり方。芸術のゆくえ。
※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。
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